小寺卓矢・森の写真館 top_image
bar

left_button_spaca.gif
info.gif
left_button_spaca.gif
works.gif
left_button_spaca.gif
profile.gif
left_button_spaca.gif
publish.gif
left_button_spaca.gif
diary.gif
left_button_spaca.gif
link.gif
left_button_spaca.gif
left_button_spaca.gif
ask.gif

2008年05月 | 月別の日記 | 2008年07月

編集

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | 先頭へ↑

編集

考えること

■先日ある場所でのトーク終了後、聴衆のお一人から次のようなご指摘を受けた。

■「お話を聞いていると、小寺さんはいろいろ難しいことを考えて写真を撮っているんですね。でも、まだ若いんだから、そんなに難しく考えず、感性のままに、もっと単純に楽しんで写真を撮ればいい写真になると思いますよ」。

■ふーむ…。

■質疑応答の場で意を決してご意見くださったこの方には大変申し訳ないのだけれど、それを聞いて僕は、さらに考えてしまうのだった。

■「若い人間」は、考えちゃだめ?楽しんでなきゃだめ?と、ちょっと意地悪く重箱の隅をツツいてみたい気もするが、しかし、確かにご指摘のとおり、僕がある種の「考えすぎ症候群」に陥りがちなのは否めない事実だ。

■少し前にも、あるプロ写真家から「そんなに考えなくては写真は撮れないものですかね?」と言われてハッとしたばかり。

■やっぱり考えすぎなのかなぁ…。でも…。

■写真を撮るという事をある決意のもとに「人生の一部」「自己存在の拠り所の一部」として選び取った以上は、やはり生きてゆく必要上、その内容や作法について考えずにはいられない。

■つまり、僕にとっては、「考えずに写真を撮る」ことは「考えずに生きる」ということと同じであり、僕の性分においては、それはなかなかできることではないのだ。

■これはたまに講演の中でも話すのだけれど、そもそも僕が「写真家」などという肩書きを背負って生きようと考えたのは、「1.写真への関心」、「2.自然への関心」そして「3.思考することへの関心」があったから。

■好きな写真というものを大事にしつつ、好きな自然と向き合い、そのなかでモノを考えるという作業を自分の生活の根幹に置いてみようと思ったときに、なりわいの職種として浮かび上がる具体的な選択肢が「写真家」だったということ。

■要するに、僕にとっては、「写真」および「生活」と「考えること」は、本来的に分かち難いのだ。

■さらにいえば、僕は僕自身の「生」というものを、自分の価値判断に照らしてより質の高いものに磨き上げていきたいと思っている。そのためには、「なりゆき上・必要上考える」という以上に、より積極的な姿勢で、考えられる限りのことを、考える余裕がある限りにおいては、充分に考えた方が良いと思っている。

■では、僕は、トークの後にいただいたせっかくのご指摘を意に介さず、今までどおりやっていればそれでいいのか――。いや、そんなことはない。

■きっと、僕がこの方のご指摘によって真に自らを省みなければならない点は、「僕が考えるか・考えないか」についてではなく、もっとシンプルに、僕の写真がこの方の関心をひきつけるのに充分な力強さを持ちえていなかったという事実の方なのだろう。

■もし僕の写真自体がこの方にとって十分な吸引力・喚起力を持ってさえいれば、作品の好き嫌い(良し悪しの判断)は別にして、「若いんだから…」とか「考えすぎ…」というような抽象的なファクターが写真もしくは写真活動の評価に割り込んでくるようなことはなかったはずだ。

■つまり、写真自体がまだまだ弱いのだ。「この人の写真は全くわたしの好みには合わないけれど、でも、何だか気になる…」と言わしめるような、画像としての力量の不足。

■結局、精進が足りない、ということに尽きるのだろう。それが、いまさらながらによくわかった。

■もしかしたら、僕の考えすぎる性癖が、僕自身の精進を大いに阻害しているのかもしれない。もしそうだとすれば、やはり少し考えることを自粛してみるべきなのかもしれない。

■うーん、しかし、やはり、こうしてネチネチと考えてしまうんだよなぁ…。
スポンサーサイト

| 写真 | 00:45 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

編集

ひと段落

■5月から6月。

■写真展、講演、雑誌の取材、絵本関係の記念行事への出席、撮影、町内でのイベントなどなど、ただでさえ盛りだくさんに予定を詰め込んだところに、6月半ば、身内の緊急入院という事態が。全ての予定に影響が出ました。

■現在は身内の容態もとりあえず落ち着き一安心。また、町内有志と計画を練り上げたイベントも昨夜無事に終了し、いま、ホッと一息です…。
 
■しかし、突如のスケジュール変更で各方面に多大なご迷惑をお掛けしました。本当に申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。

■以下に、これまで日記にかけなかったことのご報告を。

-------------------------------
◎富士フィルムフォトサロン札幌にて写真展開催中。
参加団体「NPO法人北海道を発信する写真家ネットワーク」会員4名による合同企画展。
「写真家が視た光と色」 
NPO法人北海道を発信する写真家ネットワーク展
7月2日まで。
→主催団体公式サイト

◎写真総集「北海道」に作品提供協力。
写真総集「北海道」刊行推進協議会(辻井達一会長)発行の写真集。
【この写真総集は、北海道の写真家による北海道の魅力を発信する写真総集として刊行され、北海道の魅力を記録・集大成し、世界に伝えるものとして、北海道洞爺湖サミットにおいて、世界各国の報道、政府関係者に記念写真集として贈呈されます。】(NPO法人北海道を発信する写真家ネットワーク公式サイトより)
→公式サイト
 
◎6月刊行の長編詩集「緑のゆりかご―森は命の小宇宙 」(大屋研一著/三五館)の表紙と扉数点に小寺の写真が使われています。
Amazon販売ページ「緑のゆりかご―森は命の小宇宙」

◎デジタルカメラマガジン8月号(7月20日発売予定)に登場予定。
連載企画「プロに学ぶ!デジタル撮影塾」に講師として登場します。小寺の普段の撮影の様子などが4ページにわたり紹介されます。
→デジタルカメラマガジン公式サイト(現在サイト掲載中は7月号)

◎その他7月には環境フォーラム参加、子ども写真ワークショップなどイベントも開催予定。詳しくは近日中に「最新情報」ページに追加します。

| 未分類 | 21:29 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

編集

富士フォトサロン写真展

■久しぶりの日記だ…

■先ほど、札幌の富士フォトサロンでの写真展(合同展)の搬入が終わった。ホッと一息。

■明日が初日で、7月2日までの2週間。どんな方々に観て頂けるのか楽しみだ。

| 写真 | 19:45 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

編集

生きています。

■日記が全く更新できていません。でも、生きていますよ。

■仕事でもプライベートでも、いろいろハプニング続きですが、7月に入ればすこし落ち着くかと思います。

■いまは全く落ち着きがありません。そのおかげで、たくさんの人に心配と迷惑をかけています。本当に申し訳ありません。

| 未分類 | 10:20 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

2008年05月 | 月別の日記 | 2008年07月


bar.gif
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。