小寺卓矢・森の写真館 top_image
bar

left_button_spaca.gif
info.gif
left_button_spaca.gif
works.gif
left_button_spaca.gif
profile.gif
left_button_spaca.gif
publish.gif
left_button_spaca.gif
diary.gif
left_button_spaca.gif
link.gif
left_button_spaca.gif
left_button_spaca.gif
ask.gif

2009年02月 | 月別の日記 | 2009年04月

編集

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | 先頭へ↑

編集

関西滞在

■いま奈良にいます。

■21日に自宅をたって、フェリーで福井県敦賀へ。そこから車で京都いり。新作のお披露目も兼ねて絵本店やお世話になった方々のところを回っています。

■23日は向日市の「ワンダーランド」さん。24日はこの本だいすきの会のOさん呼びかけの集まり。25日は京都・桂の「えほん館」さん。たくさんの子ども、大人のみなさんに『だって春だもん』をしって頂きました。

■そこでのエピソード、書きたいことがたくさんたくさんありすぎて、書けないのです…。後日改めて…。

■こちらに滞在中は、奈良大学近くの書店「新風堂書店」さんに宿のお世話になっています。我が町に、いや、世のあちこちの地域に一つずつこんな書店があって欲しい(あるべきだ!)と強く思わせる、まっとうな「本を売る店」です。

■閉店後に店主Nさん夫妻、息子Bくんと交わす本やことばや音楽の会話がなんとも刺激的。お世話になれて、本当によかった。

■昨夜は日本酒をちびちびやりながら、Nさんと一緒に武満徹「弦楽のためのレクイエム」をしみじみ聴きました。

■我ながら「ああ、『だって春だもん』の最初の見開きは、この曲のことだったのだな…」と一人勝手に合点。

■あと、そのCDに特別収録されていた武満27歳のときのインタビュー肉声がとっても良かった。

■詳しくは書けませんが、インタビュアーに自身の音楽観を確認された武満の、「そうです。」とこたえたその声のなんともいえない透明感と潔さ。おもわず「この『そうです。』は凄い!」とうなってしまいました。
スポンサーサイト

| 未分類 | 11:09 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

編集

4/3なかた美術館(尾道)

■4月3日に尾道市「なかた美術館」で行われるイベントの詳細がWEBにアップされています。以下からご確認ください。昨日の日記に書いた新スライドショーの上映もします。

090403nakata_museum_event.jpg

→なかた美術館公式サイト(イベント紹介ページ)

| イベント | 11:00 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

編集

新しいスライドショー

■今日一日かけて、新しいスライドショー構成を仕上げました。

■全体の7~8割ほどの写真を新しいものに入れ替えたことになるでしょうか。前バージョンで不動の”人気”を誇っていたラストの写真を思い切って入れ替えるなどしましたが(見たことある方、あれですよ、あれ。寒いヤツ。笑)、流れ自体は前と変わらず「春から冬へ」。

■でも、本州撮影分の写真がかなり増えました。ブナ林の写真が多数。そのお陰で、前バージョンに比べて雰囲気が少し明るく・軽くなったかな。お楽しみに。

■しかし、たった9分の映像の編集に正味1日費やしてしまった…。関西・四国へ出かける前にやることは山積しているのですが…。


090318_01.jpg
上は、新スライドショーにも徳島写真展にも使った写真。
そういえば一昨年のペンタックス展でも使いました。
いい加減、使いまわし過ぎです…。

| 写真 | 00:16 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

編集

徳島写真展

■徳島県立文学書道館でおこなう写真展の作品づくりが完了し、今日発送しました。ああ、やっと終わった…。

■今回はすべてデジタル撮影、デジタルプリント。プリントもパネル加工も梱包も、全部自分でやりました。マル鋸、大活躍(笑)。

■でも、なかなか見ごたえのある展示になると思います。21点、全部が全倍。

■徳島のあとは、多分、北海道の霧多布で展示するかな?その後は、6月に函館かな。いや、函館は『だって春だもん』原画展か…。今回のと原画とを混ぜてやろうかな…。

■徳島展作品、もしも「ウチの近くでも展示して~」という方がいたらお知らせ下さいね。(どんな作品なのか、お知らせもしないくせして…)

IMAGE000_20090318001105.jpg

梱包をまつ作品(裏面)。
ゲタが手抜き(笑)
作業場、ゴミだらけ(笑)


| 写真 | 23:59 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

編集

反省

いろんな事に関して、自分の思慮の浅さを思い知らされた今日。

自分が困るだけなら自業自得(それでも、今日判明したある件では、結構ガックリきた)。

しかし、他のとあることでは、自分の至らなさで、他の方々に大きなご迷惑を掛けてしまった。本当に申し訳ない…。

| 未分類 | 22:37 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

編集

イベント情報、出版情報を追加

「最新情報」ページの「イベント情報」欄に情報を多数追加しました。

■また同ページ「最近の出来事」欄には出版情報を追加しました。

| お知らせ | 21:43 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

編集

ここ数日のこと

■一昨日7日、帯広市図書館で行われた長倉洋海さんの講演会。

■ほんとは観覧者としてじっくり話を聴きにいくはずだったのだけれど、急遽、図書館スタッフから機材担当スタッフやって!と光栄なるご指名を受け、図らずも準備段階から参加ということになってしまいました(笑)。

■でもそのお蔭で、長倉さんの講演にかける熱意が間近で感じられ、よかった。もちろん、長倉さんの講演内容も良かったのだけれど。

■「写真を撮るということは、”合わせ鏡”で自分を見ること」とか、子どもの写真を上手くとるコツは?という質問への「相手を好きになるということかな」というあたりは、まさに我が意を得たり!でした。(こうして文章に書き出すとなんだかつまらなくなっちゃうのだけれど、実際の話のなかでは、じつに感慨深いものがありました)

■あと、現在のマスメディアに対する批判にも、大いに合点、膝を打ちました。ほんと、まったくだ。この件に関しては、家に帰ってからも鼻息荒く、妻に向かって延々持論を吐いた僕でした(妻よ、いつもすまない…)。

■昨日8日は長女と二人で帯広へ映画鑑賞。ドラえもん最新作。

■長女は、映画にしろ、演劇にしろ、絵本にしろ、とにかく集中してものを観る。我が子ながら「おお!」と思う集中度。

■それは、彼女が1歳くらいの時に美術館へ連れて行った時、わけもわからないくせに作品をジーーーーッと見つめていたあの頃と、少しも変わりません。ずっと失わないで欲しいな、この”凝視する力”。

■で、ドラえもんのクライマックスでは結構感動的なシーンが。そのシーンを娘がどんな風に見ているのかなぁ…とおもって、こっそり横目で娘の様子を見ていたら、娘、服のそでで何度かそっと目のあたりをこすっていました。泣いてたのかな。本人は「泣かなかったよ!」と言い張るのだけれど…。

■今日9日は、そうですウイークデー。仕事です、仕事。

■今月末に徳島県立文学書道館で写真展と講演会があるのですが、今日ようやくその写真展の会場レイアウト詳細が決定しました。

■うー、思いのほか、時間がかかってしまった…。作品は21点でサイズは1種類(すべて全倍)。展示パターンも、何も凝ったことはしていないシンプルなもの。なんでこんなに時間がかかっちゃったかな…。

■今回は会場が”文学”書道館ということもあり、写真ごとのいわゆる「キャプション」はつけないで、数枚の写真ごとに一遍の文(著作からの引用)をパネルで掲示する、というスタイルにしました。

■じつは、ぼくはもともと「キャプション」というのが好きではないのですね…。できれば、いつも今回のような「キャプション無し」のスタイルで写真展をしたいのです。

■あれがついていることで、観る人の「これは何?どこで撮ったの?」という疑問・知識欲は満足させれますから、キャプションが無意味だとはちいとも思わないのですが、逆に、キャプションの”意味”が「写真を観る」という行為そのものを擬似的に充足させてしまうようにも思えて、なんだか勿体ないなぁ…と思えたりするのです。

■被写体が何であるか、それがどれくらい珍しいのか、どのような場所で撮ったのか――そういった些細なことを突き抜けるような写真を撮りたいし、見せ方をしたいですね。ま、なかなかそこまで容易にはたどり着きませんが…。

■ところで、夜、お世話になっている尾道のSさんからメールが。4月3日に尾道の某美術館を会場にスライド上映トークと読み語り会を催してくれるとの連絡。うれしい!また尾道にいける。なかなか素敵なところです。そしてSさん家族がまた素敵なのです。S家の息子達、会いに行くぞ!

■そして、そのイベントが3日に決まったことで、2日は半日、香川に寄れそう。前回の日記に書いた子育てNPOのAさんのところに、寄れるかな?寄れるといいな。いや、押しかけます。

■あと、知り合いの絵本作家Nさんからは「このあいだ舞鶴のMさんをお見舞いしてきたわ」というメールが。

■Mさんには去年1月の舞鶴講演で大変お世話になったのですが、その時すでにMさんは大病をわずらっておられ、僕もその後ずっとMさんの体調を案じていたのです。

■Nさんの情報では「思っていたよりも大分お元気そうでした」とのこと。よし、僕も帰りのフェリーを舞鶴発に変更し、お見舞いだ。

■関西・四国行き、楽しみになってきました!

■でも…はやく写真展の作品を仕上げなきゃ、間に合わない…。


090325_tokushima01.jpg
写真展で使おうかと思っている写真の一枚。
キャプション、あったほうがいいかな…?
え、こんな写真なら展示しないほうがいい、と?

| 備忘録 | 01:28 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

編集

もろもろ

■だだっと、備忘録。

■昨日3月3日は、先日の日記でも紹介したNPO活動での「産直ランチ・餃子」の当日。またしても盛況。お客さんとして参加してくれる方々はもとより、スタッフとして参加しているボランティアさんたちとこうして知り合いになれ、一緒に楽しい時間を過ごせたことが嬉しい。皆さん、ありがとう!

■あと、前回2/19終了後に公民館で偶然であった高校生のMちゃんが今回お客さんとして来てくれたのも、ほんと、うれしかったなぁ!

詳しくは「めむの杜」ブログ
http://blog.memunomori.net/

■夜は、娘たちとひな祭り。といっても、お雛飾りは祖父母の家で堪能済みの我が娘たち。ということで、気分だけ春らしく、皆で桜餅を食べる。子ども達は完全に「花より団子」。ぱくぱくと、ああ、うまそうに。

■そして、今日4日。

■午前中は自宅で諸連絡・事務。アリス館の担当Yさんから電話。新作写真絵本の印刷の最終打ち合わせ。「改めて、いい本ができたなぁと思います」と彼女。嬉しい。ああ、あとは印刷ペレーターにお任せだ。見本が届くまで、ドキドキ・わくわく。

■昼食には昨日の「ランチ」の残りのビビンバご飯をいただく。冷めても美味い。

■午後の早い時間は、事務所でテストプリント作業。3月末に徳島で行われる写真展の作品。初めて使うプリンタ用紙。札幌の写真資材業者さんC社が送ってくれたサンプル用紙。うん、なかなかいいんじゃないか?今回は600x900mmを20点。これから本格的に作品づくりだ。気合を入れねば。

■2時過ぎ、帯広へ向かう。そのC社の営業Fさんに誘われて、帯広市内で行われた写真機器メーカーの新商品展示説明会。

■その会場につく前、なんだか喉が渇いたので、コンビニでお茶を。不意にケータイが鳴る。電話の相手は、香川県のAさん。ある方から紹介をうけ、ぜひ今度の四国行きの際にお会いしたかった子育て支援NPO代表の方。先に僕の著作を郵送していたので、そのお礼にとわざわざ電話をいただいた。

■で、僕は写真絵本を作った写真家として、先方は子育てNPOの代表者として、なんてことない挨拶程度の会話で終始するはずだったその電話が、おや?詳しく話をしてゆくと、それは思わぬ方向に。

■聞けば、なんとAさんもいま「コミュニティ・レストラン」というキーワードを見据えながらあたらしい事業をあたためていらっしゃるというではないですか。「ちょうど僕らは昨日、”コミレス”への布石として「産直ランチ」というのをやったんですよ!」などと、僕。

■あら、このご縁は、何?楽しいじゃない?!Aさん、今後ともどうぞよろしく!

■こうした経験をすると、改めて、世の中は狭いものだなぁと思う。そして、その狭さを、喜びをもって体感できるということの豊かさ。ありがたいことである。

■世界は本当のところ、ビックリするくらい深くて広い(に違いない)。けれど、その大海原にトポンッと飛び込んでしまえば、そこにたつ波紋は、きっとどこか他の場所で誰かが立てた波紋と出会うもの。そこに生じる複雑な綾模様が、なんとも言えず美しい。じつは、その綾模様の中にこそ、わたしにとっての”世界”があるのかも知れぬ。狭くってもいいのだ。

■で、Aさんからいただいた電話をちょっと興奮気味で切った後、商品展示説明会場へ。その場で営業Fさんに、本プリント用の用紙を発注。

■帰宅。カミさんはまだ出先から戻っていない。刻は夕げ時。キャベツがあるから、えーい、お好み焼きだ。とーちゃんのお好みは、ウンまいでー!

■でも、子ども達は、お好みよりも食後の桜餅パート2の方に関心を寄せているようで、お好みはそこへの単なる通過点。とほほ…。えーい、次回はギャフンと唸らせる絶品お好み焼いてやるからな!

■食後、今日の香川のAさんとのことを地元のNPO仲間にMLで伝えると、そのうちひとりから「その人、わたし、別の子育て系MLで知っている人かも!」と返信が。せ、狭い。

■で、子育て支援についての話題が出たので、ふと、2年前に我が町の子育て支援グループの方々に絶大な協力を得て実現させた「Aさん絵本講演会」のことを思い出した。

■当時(06年~07年)の「不定期日記」を読み返してみる。

■その頃の僕の中では(そんなに昔のことではないのだが…)、写真とか写真家活動というものと、地域での活動や「暮らし・生活」というものが、まだどこかで”相容れないもの”として捉えられていたようだ。

■でもいまは、それが少しずつ近くなってきてることを感じる。

■森の写真を撮るのも、児童書を作るのも、ドキュメンタリ映画に関わるのも、講演会やワークショップをするのも、じつは、娘たちと桜餅を食べることや仲間たちと餃子の皮をコネコネすることと何ら変わらぬ、ある”根”をもっていて、それに支えられている。

■当たり前といえば当たり前。何をどんなふうにやろうとも、結局、ひとりの人間として生きているのだもの。

■でも、何度もこの日記に書きつづけているように、今は、そうした至極当たり前のことこそを一つひとつ大事に抱きかかえてゆきたい。つまり「ひとりの人間として生きている」という現実を。

■そして、これもまた何度かこの日記に書いてきたことだが、その当たり前のことを当たり前の事として享受できない”仕組み”の中に放り込まれてしまっている人々がいるのだということを、できる限りにおいて忘れないでいたいと思う。

■自分の当たり前の豊かさを知ることは、翻って、当たり前の喪失がいかに耐え難き”貧しさ”として人身・人心を痛めつけるかを知ることでもあろう。

■本当のところはビックリするくらい深くて広いこの世界の、当たり前を奪われた全ての人々の”痛み”を知ることなど、僕には不可能だろう。でも、自分の内にある小さな豊かさを起点に、せめて想像を巡らせてみることくらいは、僕にもできる。

■そういう意味でも、僕はできるだけ身近な当たり前のことを大切にしたい。先日の日記で紹介した辺見庸さん風の言い方をすると、手触りでマチエールを確かめられるくらいに自分の身体やこころに近い当たり前のことを、大事にしたいと思う。

■目に映る光と影、聴こえる音、冷たくも暖かくもある空気、そして、ゆるやかな変容を遂げながら繰り返してゆく時間。で、その中で多種多様ないのちが今日もそれぞれに”生きている”。

■世界は、じつはそんな当たり前のことで満ちているし、むしろ本来は、そんな当たり前のことだけが積み重なってできたものに過ぎない。それだから、世界は、広くて深くて、そして、そっと手のひらで包み込めるほどにちいさい。

■じつは、アリス館からの次回作(「だって春だもん」)は、そうした思いや、”痛み”に対する自分なりのささやかな共感を、こっそりと裏側に縫いこむようにして作った本です。

■でも、これを読んでくださる方からは「のうのうと安穏をむさぼり、真の痛みを知らぬアマちゃんのたわ言」と一笑に付されてしまうかな…。「お前の想像力とは、思いとは、この程度のレベルか!」とお叱りを受けるかな…。そもそも「表現物の体をなさない、稚拙!」とあきれられるかな…。

■でも、自分なりにいまできることをしたのです、と言い訳することは許して頂きたい。

■ああ、気付けば、備忘録のつもりが超ロング独白になってしまった。酷いね、この長さは(笑)。病気です。もう寝ましょ。寝るのが当たり前の時刻です。

| 備忘録 | 23:59 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

2009年02月 | 月別の日記 | 2009年04月


bar.gif
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。