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2009年11月 | 月別の日記 | 2010年01月

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ツアー記その2 12月12日から13日までのこと

■12日(土)

高知市中央図書館を会場したイベント「えほんレストラン2009」で「たべもの写真絵本作り」ワークショップを行う。主催は高知の子育て支援団体「子育てネットひまわり」。

ひまわり代表のAさんとの出会いは、これもやはり、いつもお世話になっている絵本作家Nさんのご紹介で。

Aさんとは、今年始め、初めてお話ししたお電話で「コミュニティーレストラン」「子育て支援」「NPO活動」などのキーワードで意気投合。3月には僕が徳島で行った講演会にわざわざ訪ねてきてくれ、それから今回のワークショップの企画が動き始めた。

「たべもの」と「絵本」と「写真」を、どう楽しく繋げ合うかーー。時間をかけて打ち合わせを進めてきたワークショプが、ようやく実現。それだけで、なんだか嬉しいな。

主催のひまわりの皆さんや、「えほんレストラン」の中で読み聴かせコーナーなどを担当する地元の読み聴かせサークルの方々等と、「よろしく!」のご挨拶と打ち合わせ。

スタッフの皆さんの明るく和やかで、それでいて凛とした雰囲気を肌で感じ、今日のワークショップの成功が見えたような気がした。「何を大事にするか」という部分について、言わずもがなで共有できている、という感覚。

参加者が集まったので、ワークショップ開始。色とりどりの野菜を主人公にして写真絵本を創る。

鮮やかなリンゴやみかんを組み合わせ「シンデレラ」の再現をする親子さん。虎豆とパンダ豆をそれぞれ一つずつ手に外へ駆け出していった男の子は、図書館を舞台に豆同士が追いかけっこをし、ついにはパンダ豆がトラ豆に打ち勝つというかわいい冒険物語を創作してくれた。

デザイナー顔負けのグラフィカルな野菜写真集を創る子などもいて、個性的な作品が続々とできあがり。こどもたち、すごい!

ワークショップ終了後、子どもたちの作品を肴にしてスタッフの皆さんと懇親会でも持ちたいくらいだったのですが、しかし…僕は直ちに高知へ向かわなくてはならず…。

今日もまた後ろ髪を引かれながら高松をあとにした。みなさん、ありがとうございました。また会いましょう!

とっぷりと日が暮れた頃、高知市中心部にある「高知森と緑の会」事務所に到着。翌日13日に高知郊外で行うワークショップを主催してくれる団体との打ち合わせだ。

森と緑の会からは担当のFさん。そしてもう一人、今回の旅に於ける高知以降のスケジュール成立の最大の功労者、フリーライターの藤川さんも交え、明日の行程の確認を簡単におこなう。

打ち合わせ後は藤川さんのお宅へ。高知名産のショウガのたっぷり入った鶏鍋を頂きながら、高知の地酒をチビチビ。ああ、なんと贅沢な。

とにかく今回の高知以降の動きに関しては、藤川さんの存在無くしては実現しなかったことばかり。

もともとのご縁は、以前僕がフォトエッセイの連載を持っていた「faura」という雑誌の関係者同士として札幌でお会いしたことに端を発している。

そのときはまさに軽く挨拶をした程度の出会い。その後僕は十勝へ引っ込み、藤川さんは実家のある四国へ拠点を移されたこともあって、ずっと疎遠になっていた。

しかし、今年3月の徳島県立文学書道館での講演の様子を「faura」で紹介することになり、その取材を藤川さんにしていただいたことで連絡を取るようになったのだ。

高松での仕事が決まった段階で「また四国に行きますよ」と連絡をいれたところ、「じゃあ、高知でも何かできないか、僕が企画たててもいいですか?」と藤川さん。その後企画書を作り、主催になってくれそうな団体探しに藤川さんが高知中をあちこち奔走してくれたお陰で、今回こうして「森と緑の会」とのご縁を得ることができた。有り難い。

フットワークとバイタリティの人、藤川さんの人となりと仕事の詳細は、ぜひ藤川さんのサイトで。
hmitsurufujikawa.com


■13日(日)

ワークショップ会場である「高知県森林研修センター・情報交流館」へ。「研修センター」は今回のイベントの共催団体でもある。

まずは屋内の準備。センターのスタッフの皆さん、そして「森と緑の会」の職員の方々にお手伝い頂きながら、子どもたちを迎え入れる準備を進める。藤川さんにはここでも連絡係や買い出しや物販管理など、何かとお世話に。

開始時間が迫り、参加者が集まり始める。その中に、今回会うことをとても楽しみにしていた人の顔が。3月の徳島講演でお世話になった徳島文学書同館のKさん。そして、僕の中学時代の同窓生Rさんだ。

僕は北海道に移り住むまでずっと神奈川県で過ごした。Rさんとは中学時代だけが重なっていたのだけれど、3年生で同じクラスだったこともあり、卒業アルバムの同じページに顔写真を並べ合っている仲だ。

その後Rさんは、東京で会社勤めをした後、結婚を機に高知に移り住んだのだという。

今回仕事で四国に来るということは、Rさんにも早い段階でお知らせをしていた。昨年、同級生経由で20数年ぶりに連絡を取り合うようになり、今年3月の徳島講演のときにも「今回は高知まで行けないけど、近いうちに高知入りの機会をつくるからねー」と仮約束をしていたのだ。

今回Rさんは、自分の子どもたちが通う学校のおかあさん仲間にこのイベントのPRを精力的にしてくれるなど、藤川さんと連絡を取り合いながら、イベントの成功の為に奔走してくれた。そして自身も当日、子どもたちや旦那さまとワークショップに参加してくれた。

Rさんとの昔話もそこそこに、ワークショップがスタート。元気な元気な子どもたち26人と一緒に「情報館」の周辺の森に分け入り撮影を行う。その様子は、当日ワークショップを見学して下さったmee;さんのブログFAN事務局長さんのブログに詳しいのでぜひご覧を。

また、ネット上の記事ではないのだが、高知新聞社発行の情報誌「K+」も当日の様子をとても良くリポートしてくれた。イベントの様子、そして子どもたちが取り組む様をじっと見つめ、じつに丁寧な取材をして下さったK+のライターFさんにも大感謝!

ワークショップは、いやぁ、今回もまた、楽しかった!そして子どもたちの作品がイイ!

「今日初めてカメラで写真を撮りました…」と自信なさげにつぶやく子が、どっこい、構図にしろフォーカスにしろ非の打ち所がほとんどなく、冬の森の空気感さえ写し込んだようなステキな写真を何枚もモノにしたりする。

また、ずっとひたすら寡黙に写真のレイアウトと画用紙の切り貼りをしていた女の子が最後におずおずと見せてくれた作品。それは、絵本としての勘所をぴしっと押さえた文句の無い”傑作”だった。

読み終えて、その言いようもない優しさに、思わず胸にぐっと迫るものがあった。お話の展開やことばづかいなどから「この子はきっと普段から親御さんに絵本の読み聞かせをしてもらっているのだなぁ…」ということがシミジミ判って、彼女が過ごしてきたであろうその”暖かな時間”の蓄積に思いを馳せることでまた、僕はさらに感動を深めるのだった。

手前味噌で恐縮だが、今回もまた、ワークショップをやらせていただいて本当に良かったとつくづく思う。

同じ場所を歩き、同じ風景を見ているはずなのに、どの作品もそれぞれに違う。子どもも大人も、「人」という存在が内に秘めたものの大きさや広さ深さを、たとえほんのひととき垣間みるだけではあっても、こうして眼前に確かめることができるということ。なんと素敵な経験をさせていただいているのだろう。

返す返す、こうした機会をセットアップし支えてくれる方々の尽力に、感謝の念に堪えない。有り難うございます。

夕方、ワークショップを終え、ひとまずホテルへ。元気な子どもたちと過ごした充実の時間。その心地よい疲労感が、これまでの旅の疲れとも相まって、一気に襲いかかってくる。

しかし、この後は、待ちに待っていたスタッフや関係者との懇親会だ!この一席も藤川さんが全てアレンジしてくれる。

ぷりぷり絶品のクエ鍋をユズの効いたチリ酢で。もちろんカツオのたたきも。そしてトドメは「酒盗」。これで地酒をチビチビやるのだから、もうたまらない。(最後には「ミレービスケット」も登場したけれど、高知だと酒席の締めのミレーは、スタンダード?)

メンバーは、今日お世話になった方々総勢11名。皆さんとってもバイタリティのあふれる方々ばかりで、本当に楽しい会食でした。特に、高知の女性は元気だなぁ!と、感心。


…つづく

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ツアー記その1 12月5日から11日までのこと

先日の関西/四国ツアーのことを何回かに分けて書こう。

■5日(土)

苫小牧から深夜発のフェリーで敦賀へ向かうはずだったが、午前中にフェリー会社から電話。海が時化たため、予定した便は欠航とのこと。予定を早め、19時30分発の別便に乗船。しかし、揺れた揺れた。思い出したくもないくらい、揺れた…。


■6日(日)

ずっと船中。ああ、揺れた…。で、本州上陸後は、大津近くで車中泊。揺れないのって、幸せ。


■7日(月)

朝、京都南区へ。今回のツアーのお仕事ひとつめは、久世西小学校でのスライド上映講演。

昨年・今年と京都に来るたびにお世話になっている「この本だいすきの会」のOさんが仲立ちをしてくれて実現した。富山から同会のMさんもわざわざ駆けつけてくれ参加してくれた。

教頭先生、校長先生と短く歓談をしたあと、会場の体育館へ。京都も12月に入って冷え込んできたようで、広い体育館にはすーっと冷たい空気が。板敷きの床に直に座った子どもたちに申し訳ないなぁ…と思いながら、1時間ほど講話。でも、子どもたちはじっと写真を観、話に耳を傾けてくれた。ありがとう!

午後はOさんとともに町内の公民館に移動し、若いおかあさん方と「写真絵本作りワークショップ」。短い時間だったけれど、とても素敵な、母親ならではの優しさに満ちた手作り絵本がたくさんできました!

終了後、そのまま残れる方々と一緒に会場で鍋。熱々のカレーちゃんこの美味しいこと!お宿は会場近くのDさんのお宅にお世話に。暖かな布団と心遣いがまた嬉しい。


■8日(火)

大阪へ。万博公園にある大阪国際児童文学館へ。今月27日で閉館になることが決まったこの施設で、館内の様子や貴重な蔵書を撮影することになったのだ。

旅の前、いつもお世話になっている鎌倉の絵本作家Nさんに今回のツアーのことをお知らせしたところ、「せっかく関西へ行かれるなら、ちょっとお願いしたいことが…」とメールを頂いた。

聞けば、Nさんが理事を務める同館は、(ごく簡単に言えば)橋下大阪府知事が進める政策のなかで「不要」と判断されたそう。で、各方面から大々的に反対の声が数多くあがるも、大阪府議会で決まってしまった「廃止」決議は覆らず。

そんな事情があり、Nさんに「もし大阪で時間があれば、小寺さん、何か文学館でできないかしら…時間がもうないので…」と声をかけていただいたというわけ。

多くの人に惜しまれながら閉館することになったこの館のために、何ができるだろう。僕にできるのは、撮影と、条件が整えばワークショップか…。

ということで、関西滞在中に時間が取れそうな8日に施設や資料を記録に残す撮影を、そして11日には地元の読書推進グループ「大阪子ども文庫連絡会」のメンバーの皆さんとメモリアル写真撮影ワークショップを行うことになった。

8日は朝から館の職員Dさんの案内で館内をまわり、撮影。

閲覧室の豊富な蔵書や、来館者への心遣いに富み、工夫が凝らされた展示。それら“表から見える部分”ももちろんなのだが、バックヤードの閉架に収められた貴重資料の質と量、そしてそれらを地道に収集・研究してきた専門職員らスタッフたちの働きぶりなどを見るにつけ、「財政が逼迫しているから」「費用対効果が…」という言い分をもってしてここに積み上げられてきた分厚い実績と”計り難い存在の価値”をガラガラと崩してしまうのは、「ああ、なんともったいないことか…」と、腹立たしいような、嘆かわしいような気持ちになった。

限られた時間のなかでの撮影だったので、必ずしも「撮りきった!」と胸を張れるような撮影内容ではなかった(もとより草や木を撮るしか能のない僕だ…建築や本等のブツ撮りをホイホイと器用にこなせる訳も無く…)。

しかし、こうしたタイミングで大阪を訪れることになり、自分の職能を通じて(悔しくも)閉館間近となった施設と向き合えたということは、じつに貴重な経験となった。状況にふさわしいことばではないかもしれないが、心から「こうした機会を与えてもらって、良かった…」と思えた。

撮影後、大阪在住の友人の写真家A氏の家に転がり込む。前日までハワイ取材に出かけていて、たいそう忙しい身であるにも関わらず、じつに快くお宿と歓談のときを提供してくれたA氏に感謝!A氏夫妻の手作り料理に舌鼓を打ちながら、互いの近況報告などをしつつ楽しい夜がふけていった。


■9日(水)

朝はゆっくりと起き、A氏が淹れてくれたハワイ産の美味しい珈琲を頂く。

昼は西宮在住の友人Hと、A氏宅の近くのカレー屋で久々の再開。ご主人が事故で入院中だというのに、時間を割いて駆けつけてくれた。ありがとよ!

午後、奈良の書店「新風堂」さんへ。今日は店主Nさんの息子でマリンバ奏者のBくんのホームコンサートがあるという。

今年の3月にBくんと初めて会い話をしてから、僕は彼の演奏が聴きたくて聴きたくて仕方なかった。「マレットで鍵盤を叩いた後の、消えていく音を大事にしたいんです…」と静かに語るBくん。そのときは武満徹の話で夜遅くまで話し合ったっけ。

なんという偶然か、今回僕が関西に滞在している間にコンサートが行われる。これは聴きにいかない訳にはいかない。大喜びで参加させてもらうことにした。

しかし、ここで大チョンボ。事前に会場の場所(京都市内)と開演時刻の連絡をもらっていたにも関わらず、僕の全くの思い込みで、無意識のうちに僕は車を奈良へ向けて走らせてしまった…。

新風堂さんの近くまで来て、ようやく「え、違うじゃん!奈良じゃない、京都だよ!」と自分の誤りに気づく。それから大急ぎで京都の会場に向かうも、残念なことに、到着したときには既に1曲目が始まってしまっていた…。ああ、アホやなぁ、俺…。恥ずかしいのと、申し訳ないのと…。

Bくん、今度はちゃんと平常心のベストの状態で演奏を聴かせていただきます。今回は本当にごめんなさい!

コンサート終了後は、コンサートの主催者で音楽家一家のTさんファミリー、Bくん、共演者の方々らと歓談。Tさんからは「今度京都に来られるときは、ぜひ生演奏と写真上映のコラボレーションやりませんか」と嬉しいご提案を頂く。5月にまた関西には来るので、そのときに是非!

夜も更けたので、Tさん宅をあとにし、奈良・新風堂さんへ。店主Nさんご夫妻と歓談。6月には新風堂主催で谷川俊太郎講演会を行うのだとか。聴きたいな…。

Nさんおすすめの日本酒をちびちびやりながら、詩のこと、写真のこと。


■10日(木)

朝、新風堂さんとの別れ際、お店にあった「エルマーすごろく」をお土産に購入。帰ったら子どもたちとやろう。

昼すこし前に京都・桂離宮の近くの児童書専門店「えほん館」へ。今日午後は、店主のHさんがアレンジしてくれて、地元桂川小学校でスライド上映講演。3年生担当のM先生の尽力で実現した。嬉しい。

7日の久世西小に引き続き、子どもたちはとっても良く話を聞いてくれた。講演後には、鹿の角などに触ってもらう「お楽しみタイム」も。子どもたち、楽しそう!僕も楽しい!

この講演には、地域で長く読み聴かせ活動をされているO先生、また、久世西小のPTAのOさん、Kさんも参加してくれた。みなさん、有り難うございました!

えほん館Hさんと再会を誓いながら別れ、夕方は向日市のBook&Cafe「Wonderland」さんへ。店主Hさんと珈琲を飲みながら歓談。ほんとは今回のツアーでWonderlandさんでも写真展示やサイン会などもしたかったのだけれど、今回は他に仕事を詰め込みすぎてしまいその余裕がなくなってしまった…。次に来るときは、ぜひ!


■11日(金)

朝から大阪国際児童文学館へ。午前中は再度閉架の撮影。明治や大正時代の希少本などの資料をたくさん見せていただく。その装丁や仕上げの丁寧さ、美しさ。職員のDさんと「昔の子どもの本の作り手が子どもたちのことをとても大切に考えていたことがよくわかりますよね!」と話しながら、蔵書と向き合う。

午後は、館存続のために尽力し奔走した大阪子ども文庫連絡会(大子連)の方々10数名と一緒に館内を歩き、デジカメで「心に残る文学館の風景」を皆で撮影。それをすぐにプリントアウトし、パネルに貼付けて「メモリアル写真パネル」を作った。

各々の視点で見つめた文学館。それら数十枚(百枚くらいはあったかな?)の写真に、今回はコメントもつけてもらった。それぞれの風景や、館に寄せる思いを。

大子連の皆さんが書くコメントの一つ一つからは、館へのたっぷりとした愛着が伺える。そして、くすっと笑ってしまうようなユーモアも。

しかし、それに対して僕が「さすが笑いの本場・関西の皆さんですね!」と言ったとき、大子連のどなたかがぽつりと漏らされた「だって、笑ってでもいないとやってられないし…」ということばに、僕はこの”閉館”がもつ意味の大きさを改めて感じ、襟を正さざるを得なかった。

大子連の皆さんの作業はまだ続いていたが、僕は次の仕事の地・高松へ移動を開始しなければならず、後ろ髪引かれながら皆さんに別れを告げ、15時頃、館を後にした。

高松には19時頃に着いた。翌日12日に行われるワークショップを主催してくれた「子育てネットひまわり」代表のAさんとひまわりメンバー、そしてそれぞれのご家族とで和気あいあいと会食。

その会場は、ひまわりの活動拠点がある仏生山という地域にある温泉、その名も「仏生山温泉」のレストラン。しかし、この温泉が、なんとも素敵!ぜひネットで検索してほしい。お近くの方はいってみてもらいたい。”温泉”の概念が吹き飛びます。

温泉オーナーのOさんにも同席頂いて美味しい夕食を頂いた。翌日のワークショップが楽しみだ。


…つづく





| 備忘録 | 01:55 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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でかけていたときのこと。

関西と四国でのことを書きたいのですが、あれこれ雑事に追われて書けません…。すみません、今しばらくお待ちを…。

| 未分類 | 21:32 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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でかけていました。

■つまり、日付としては昨日17日、自宅に帰ってきました。

■17日20時ごろ、フェリーは予定通り苫小牧港に着岸。「ドライバーの方は車両甲板へ…」の船内アナウンスに促されて車へ乗り込む。

■車中だというのに、キンと張りつめたような冷気が身体を包み、吐く息はたちまちウインドウに白く張り付く。

■外に出れば、晴れ渡った東の空にひときわ明るいオリオンが雄々しい全容を現していた。

■「ああ、帰ってきた」。

■鼻から深く吸い込む凍てついた外気。見渡す漆黒の苫東原野の静けさ。そしてどこまでも清く輝く星々。

■それらを五感で感じる時、夜も更けているというのに、この季節にはいつも、僕は何とも言えない高揚感を覚えてしまう。

■「ああ、帰ってきた」。アイスバーンの日勝峠でさえ、なんだか愉しく車を走らせている自分が可笑しい。

■さてさて、今回の関西~四国の旅、どこから振り返ろう。

■とにかく今回も、素敵な出会いに恵まれた日々だった。いったいその”素敵さ”のどれほどを、ここに書き記すことができるだろう。

■まあ、まずは世話になった方々への礼状書きだ。ブログに取りかかるのは、そのあと。明日も忙しい一日になりそうだ。

■今日のところは、このへんで。娘たちが寝息を立てる寝室へ。

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さっきメールチェックをすると、札幌から悲しい知らせが。快復を祈っていたHさんが、16日、旅立たれたと。『森のいのち』の「倒木更新」の写真をこよなく愛して下さったHさん。あまりにも早い旅立ちに、いまはどうしようもない悔しさばかりがつのります。でも、出会えたことを、僕はこれからも大事にしていきます。どうぞどうぞ安らかに。

| 備忘録 | 02:09 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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でかけています。

5日に自宅を出て、早9日。いま松山に居ます。
毎日毎日が素敵な刺激で満ちた旅。
それは仕事であるワークショップのフィードバックでもあり、人の縁が結んでくれた予期せぬ出会いでもある。
何にせよ、そうした機会が与えられたことが、とにかく有り難い。
いつもながらの大げさな言い方になるけれど、本心として「生きててよかった」と思うここ数日。
ここにいま詳しく書くにはあまりにも情報が多すぎる…。
書きたいのだけれど。すみません。
さて、明日明後日の舞鶴がこの旅の日程の最後だ。
もうすぐ自宅へ戻ります。
メールの返答、滞ってすみません。

| 備忘録 | 00:13 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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でかけます。

■明日5日からしばらく近畿~四国へでかけます。

■メールチェックが滞るかと思いますが、悪しからずご了承下さい。

■いってきます!

| お知らせ | 22:10 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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札幌、神奈川、自宅

11月24日 札幌

■日勝峠を越えて札幌へ。日高のまちの手前で、赤灯をまわした救急車/パトカーとすれ違う。峠へ向かっていた。「事故だな」と直感。で、江別のある飲食店で食事をしていたら、昼のTVニュースで「先ほど日勝峠で死亡事故が…。札幌から帯広方面へむかっていたワゴン車が対向車線に飛び出し、札幌へ向かっていた観光バスに衝突。ワゴン車のドライバーが死亡…」と。事故の時刻は、僕が事故現場を通り過ぎたすぐ後だった。少しタイミングがずれていたら、そのワゴン車が突っ込んだのはバスではなく僕の車だったのかもしれない。ぞっとした。

■昼過ぎに、理事を務める江別のNPOで理事会。ややこしい件、いろいろ。でも、新しく加わった理事Oさんとの有意義な出会いを喜んだ。実に頼もしい人生の大先輩。今後いろいろ教えていただくのが楽しみだ。

■夕方からはFM Air-G'で翌日のイベントについての打ち合わせ。会場で映像出力のチェック。

■夜は、以前務めていた学習塾で授業風景の写真撮影を。で、授業後には塾長と職員Tさん、塾長の友人Sさんと澄川の素敵なダイニングバーで食事。極上の焼酎を飲んだ。Sさんとの久々の再会も嬉しかった。


11月25日 札幌

■夕方、FM Air-G'のイベント。「Burn Notice」というアメリカ製作のTVドラマのDVD日本発売を記念しての視聴者ご招待試写企画の中でのトークタイムでの登場、という(ふう…)、ちょっとばかりややこしい仕事で、なおかつそのドラマが「森の写真」とはほぼつながりのない“元スパイが活躍するマイアミ系ドラマ”だったので、はたして僕で役割が勤まるのかと不安だったのだけれど、担当者やMCさんの配慮のお陰で、なんとかお役目を果たせた模様。ふう、よかった…。


11月26日 札幌

■昼過ぎ、新さっぽろのとある病院で行われた院内ミニコンサートに「森のいのち」の映像映写で参加。入院中の方々に木々の映像、木製楽器の音色、木をテーマにした歌を楽しんでもらおうと、知人のOさんやHさんが企画した。お誘いを頂き、参加させていただいて本当に嬉しかった。僕以外の参加者の歌や演奏がすばらしかったのがなによりだったけれど、僕にとっては、自分の登場パートも含め、なんだか終始「祈りの時」だったように感じられた。

■コンサート後は、自宅へ向けて車をかっ飛ばす。翌日から遠出なので、早く帰らないと。といっても、時速は60km以下。ご存知の通り、北海道の道路でこのトロトロ速度は、むしろ“犯罪的”。だが、燃費の為にも安全の為にも、そして何より、道中じっくり沈思黙考の時間を自分自身に保証してあげるためにも、この速度がベスト。周りの車には悪いけど…。で、いつもの通り、山路を走りながら考えた。まさしく、生きる上での知情意の在り方について、そして詩や画のことなどを。


11月27~30日 神奈川

■朝大急ぎで準備をし、神奈川の実家へ帰省。今回は完全にプライベートで。幼なじみたちと食事をしたり。


12月1日 自宅

■今朝、娘の学校の教頭先生から電話が。今日は長女の学校の授業参観日なので、もしかしたらその件かな…と思うも、話を聞けば、明日夜のPTAイベントの件だった。

■町内PTA連合会が企画した「気軽にお茶懇!」という保護者の交流行事が明日の夜あって、それに僕は参加を申し込んでいた。

■「お茶懇」というネーミングからして、多分お母さんばかりが参加するイベントなのだろうけれど、そういう場にこそ(半ば無理矢理にでも、そして何らのPTA役職とは関係ない"一保護者”として)男親を同席させることが、これからの時代の子どもの育ちを考えていく上では大事なことだろうと僕は常々考えているので、せっかく仕事も無いことなので、まずは自分から…と参加を決めていたのだった。

■しかし、電話口の教頭先生が、えらく恐縮しきった口ぶりで言うには「えー…あすのお茶懇へのご参加なのですが…お母様方だけの参加を想定しておりますので…今回は…」。つまり、参加は遠慮してほしいというお電話だった。

■話を聞けば、この「お茶懇」はPTA連合会が去年から始めたもので、「PTAの役員組織はどうしても男性ばかりになってしまう。なので、お母さんたちが気軽に情報交換できる場を何かもうけよう」と企画したのだそう。

■なるほど、いまいちど参加募集要項をよく読めば、確かに“お母さん”の参加を促す文言は書かれているが、“お父さん”については一言も書かれていない。

■でも、僕は思う。この判断、「なんともったいないことか…」と。

■これについては、ここでは多くを語るまい。でも、心底「ああ、なんともったいない…」。(もちろんそれは「僕がお茶懇に参加することには絶対意義があるんだ!」などというボクちゃん本意の嗚呼カンチガイ的理由などではなく、極力客観的にこの状況を考えての、一保護者、いやむしろ、このまちに住む一市民としての感想だ)

■あまりに「もったいない」と思ったので、教頭先生には自分が思っている事を率直にお伝えした。ただでさえこの企画の主催者ではなく(娘の学校はただ持ち回りで今年度のこの企画を受け入れただけだ)、なおかつ教頭という立場で保護者にこうした電話をしなければならなかった先生には本当に申し訳ないと思ったのだけれど…。

■で、教頭先生や主催者を(もしかしたら参加されたお母さんたちをも)困惑させてまで参加しようとは思わないので、結局、明日は不参加ということにした。残念だけど…。ああ、もったいない…。

■気を取り直して、午後は娘の授業参観へ。楽しそうな娘やお友達の姿に安堵。

■夜は、町内の行きつけの中国料理「桃酔」で、今度一緒に仕事することになった十勝管内の中学教員I先生と、打ち合わせも兼ねた会食。願ってもないようなご提案を受け、ワクワクするような計画を話し合う。来年2~3月にかけて、実現できるといいな。

| 備忘録 | 23:09 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

2009年11月 | 月別の日記 | 2010年01月


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