小寺卓矢・森の写真館 top_image
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2011年09月 | 月別の日記 | 2011年11月

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農作業ヘルプボランティア募集!

■本州滞在記の続きを書かなければなりませんが、そのまえに。

■新得町で有機農業を営んでいる友人の宇井ひろしさんが、農作業をお手伝いしてくれるひとを募集中です。

■先日僕ら家族もニンジン堀りを手伝いましたが、風に吹かれ、土に触れ、気持ちよかったー!

■あなたもいかがですか?詳しくは宇井さんにお問い合わせ下さい。

「農場日誌」(宇井さんのブログ)
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| お知らせ | 08:12 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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10/9~20 新得、滋賀、名古屋、高野山、京都

■10月9日(日)

友人Nファミリーに誘われて、家族みんなで新得の有機農家・宇井農場へ。ニンジン堀りをお手伝い。

農場主の宇井さんはシンガーソングファーマー。8月11日のカンテレあらひろこさんとのライブにも出演してくれた。

僕が十勝に越してきて以来ずっとお世話になっているのだけど、農作業の手伝いをさせてもらうのは今回が初めてだ。

気持ちのいい秋空のもと、宇井さん夫妻、Nファミリー、宇井農場に長期滞在中のWWOOFerアリアンナさん、そしてかみさんと娘たちとともにニンジン堀り。

土も、空気も、風も、農場の周りの森の緑も、いっしょに働くひとたちも、本当に全てが気持ちよかった。

土に触れる。ひとと触れ合う。大事だな。娘たちも楽しんでいて、よかった。


夕方、一度自宅へもどり、帯広へ。先月の第39回北海道学校図書館研究大会でお世話になった実行委員の皆さんとお疲れさん会。

図書館司書N嬢の今後について、もりあがる。


■10月10日(月)

日中は、翌日からの本州ツアーの準備。…のつもりが、帯広で飲み過ぎのたのが祟り、二日酔いに苦しむ。

午後、何とか復調。夕食を自宅でとった後、苫小牧へ車を走らせ、深夜敦賀行きのフェリーに乗り込んだ。


■10月11日(火)

定刻20時半に敦賀港に到着。そこから高速をひた走り、21時半過ぎに東近江市のホテルに投宿。


■10月12日(水)

朝8時半、東近江市立箕作小学校へ。今日は1年生70余名に、森のお話の講演。

4月に開講したばかりの真新しい校舎が素敵。校舎のすぐそばには「太郎坊宮」(阿賀神社)。巨大な岩を剥き出しにした緑深い山。その麓の学校だ。

校長先生と短く歓談したのち、会場に移って機材準備をしていると、今回の講演を企画してくれた東近江市立八日市図書館のT館長と担当のI司書さんなどスタッフの皆さんが来て下さり、挨拶。

もうひとり、地元在住の男性で、不思議なご縁で僕の東京の友人が紹介してくれたBさんも駆けつけて下さった。「講演を見学させていただきます。講演後、もしこのあたりの観光をしたいというご希望があれば、どこでもご案内します」と。ありがたい。

スライド上映講演は、一年生たちがほんとうにしっかりと写真を見、講話に耳を傾けてくれ、無事終了。あとでBさんが「1年生が、体育館で1時間もあんなに人の話を集中して聞けるとは!」と感想を聞かせてくれた。

いつもどおりの拙い話ではあったが、北の森のエッセンスのひとかけらでも子どもたちに伝わって、今後この子たちの様々な学びの一助になればいいな。

講演後はT館長、I司書さん、Bさんとともに、T館長お勧めのおそば屋さんへ。新しくスマートなデザインなのだけれど、とても懐かしく落ち着いた感じの店舗。じつに素敵なお店だ。

入店する時間が遅かったので、残念ながらお店おすすめの「十割そば」は品切れ。でも、二八のもりそばもつるりとして香ばしく美味しかった!食後確認したら、北海道が誇るそば産地・幌加内産の粉だとか。

食後は、僕のリクエストで、T館長に市内の永源寺図書館を案内してもらう。

永源寺図書館は、地域人口6000人の比較的小さな地区につくられた中規模の図書館なのだけれど、その運営コンセプトや取り組みがとにかくユニークで、案内してもらいながら「えー!図書館でそんなことができるの?」と驚きの声を連発してしまった。

「公共図書館は地域をつなぐ核心施設になれる」。

その理念が、単に理念に留まらず、しっかりと実践に移され実を結んでいる。その後見学させてもらった同市立八日市図書館の取り組みもあわせ、僕にとってはとてもとても刺激になった。

そのあとは、地元を良く知るBさんの案内で名刹・永源寺と太郎坊宮へ。どちらも北海道(の和人文化)ではお目にかかれぬ数百年の地域文化の積み重ねの重さを感じ、「さすが本州、さすが近江」と感じた。

夜は、図書館の皆さん、翌日お世話になる玉緒小学校のF先生と、居酒屋で懇親会。

しかし、どうも昼間の「刺激」が強すぎたらしく、僕はすっかり「公共図書館/学校図書館」の話題で盛り上がってしまった。

せっかく遠い地・北海道から写真家としてお邪魔したのだから、もっと北の森のお話でもすれば良かった…と、ちょっと反省。でも、とても楽しい夕げのひとときだった。

(つづく)





| 備忘録 | 18:19 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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写真絵本

■今、苫前にいる。昨夜のうちに羽幌に向け移動してきた。今日8日は羽幌でワークショップだ。

■さて、昨日7日は、午前中、上士幌中学校。昨年からI先生と取り組んでいる写真絵本づくりの講師。

■夏休み中に生徒たちが一人一冊作成した写真絵本を、ずらりと一覧。

■思春期の心情吐露あり、コミカルな生活日記あり、作り込まれたフィクション物語りあり、ビジュアルイメージを押し出してくる作品あり。いろいろ。

■しかし、夏休みという比較的長い時間を掛けて作られたとはいえ、多くの作品が、しっかり課題と向き合おうとした痕跡を残しており、そこにまず感心。

■そして、多くの作品が、ちゃんとその生徒の個性を反映している。なかなかスゴイ。

■「すごい人たちだな」と思った。そしてそのことがまた「ひとたちは、すごいな」という、僕の根本根底にある思いを揺り起こす。

■あともう一つ。

■僕は今回に備え、担当のI先生にある提案をしていた。

■これからいよいよクラスみんなで取り組んで行く写真絵本づくり”本番”にむけ、生徒たちに対してこちらから「テーマ」を与えてはどうか、と。

■いま、既に10月。受験生である彼女ら彼らに残された時間はそう多くはない。こちらがある程度の既定路線を示してしまったほうが、「学年末(卒業)まで完成に至る」という前提の上では、生徒たちのためにも、担当するI先生のためにも、やりやすいのではないか。そう考えたからだ。

■しかし、I先生は、僕からの提案にすこし悩みながらも「うーん、やっぱり、テーマについても生徒たち自身で考えてもらいましょう」と言った。

■確かに、現状として、夏休みに生徒たちが作ってきた写真絵本それぞれのテーマが大いに多岐に渡っていて、その生徒たちの多様な関心事をこちらの都合で一定の方向へ絞り込むことがかなり難しそうだ、ということもある。

■しかし一方でやはり「何はさておき表現する主体(=クラスで行われる全てのことの主体)は生徒たちであり、それを最大限尊重する」という信念が、このI先生の決断にはみられた。そう、I先生が掲げる理想は「表現ベースのクラスを作る」である。

■もちろん僕は、このI先生の決断に対して「では、それでいきましょう」というしかない。

■いや、~しかない、というよりむしろ、僕の気持ちとしても、ぜひそうしたい!と大いに賛同。そうこなくっちゃ。

■そう、これは、誰のための、何のためのワークショップか。このワークショップが「学習(学び)」であるとするならば、誰にとっての学びであり、何のための学びか。

■あの個性的な生徒たちがどんな話し合いをし、どんなテーマを導き出してくるか、たのしみだ。

| 備忘録 | 07:28 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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雪虫

■撮影に来ている。

■昨日、今年初めて雪虫を見た。ふわりふわりと宙を漂っているので、そっと手を差し伸べると、そのままふわりと僕の手のひらにとまった。

■もちろん、雪のように融けてしまいはしない。

■鼻息がかかるくらいに顔を近づけて、白い毛を生やしたその小さな羽虫をじっと見つめていると、ああ、もう本当に冬が近いのだなぁ、と思う。

■なんだか、寒いような、温かいような、切ないような、しかし嬉しいような、不思議な気分になった。

| 備忘録 | 05:43 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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絵本の森

■昨日は朝から南富良野町へ行っていた。

■町教委が主催、地元の子育て支援ボランティアサークルWISHさんが共催の「子ども絵本まつり」での講演と写真展。

■WISHメンバーで、以前から自然体験系の関係や「森のようちえん」関係のことで知り合っていたNさんが声を掛けてくれて実現した。

■またWISHの代表Eさんは、町教委職員のMさんとともに、わざわざ8月11日の清水町で行ったカンテレコラボライブにも来てくれた。

■関係者の熱意が伝わってきて、僕も当日をとても楽しみにしていたイベントだった。

■さて、僕の講演は、小さな子どもたちと町内外から来て下さった大人の方々、半々。アットホームな雰囲気で終了した。

■で、この「絵本まつり」で僕が感動したのは、そこに”絵本の森”があったこと。

■まだ「公共図書館」というものが無い南富良野町で(地域センター内に小さな図書”室”はある)、子どもたちにたくさんの本を見せたあげたいと、WISHの皆さんが町教委の協力の下で近隣の公共図書館や道立図書館から本を借りてきて、センターのホールいっぱいに広げる。

■その数、1000余冊。しかも、ほとんどの本を面出し・平置きにしてある。フロアを埋める、色とりどりの絵本。うーん、圧巻。

■「ほんと、いろんな本があるんだなぁ!」と感嘆しながら絵本のあいだをゆっくりゆっくり歩いて回る。その気分は、まさに”絵本の森”を散策しているような感じ。

■その”森”の片隅では、おはなし会コーナーが開催されていた。

■要は絵本の読み聞かせをするのだが、そこでは、大人が子どもに向かって絵本を読んでみせるだけでなく、子どもたち自身もまた自分で選書をし、大人と子どもが交じった聞き手に向けて読み聞かせをしている。

■そのすがたの、なんとかわいらしく、でも頼もしいこと。

■いいなぁ、こういうイベント!参加できて良かった!

| 備忘録 | 09:58 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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昨日/今日のいろいろ

■昨日は、日中は今週末(明日)の南富良野での講演と写真展の準備。

■夜は、NPOめむの杜の「定例会」。「定例会」などと言うと響きが堅いが、要は、めむの杜に縁のある方々との交流会。

■2回目となる今回は、夜7時からの集まりだというのに10数名の方々が集まって下さり(前回は4名)、各々もちよった差し入れなどウマいものをつまみながら(僕が高知で仕入れてきた日本酒などもちびちびやりながら…笑)あれこれ思いを分かち合った。

■参加者の子どもたちも同席してくれ、下は1歳から上は70代まで年齢も多様で、じつに楽しいひと時だった。

■いまNPOめむの杜は、来年度に引き受けることになる大掛かりな事業に向けて大きな転換期にあり、またもちろん、現在道の補助で行っているコミレス事業も日々工夫と試行錯誤を繰り返している。

■しかし、それら「事業」の基盤にあるのは、間違いなくこうした「気の置けない方々との楽しい交流」だ。そこにウマいものがある(それを作った人、その素材を生産した生産者もともに)、ということも欠かせない。

■それを確認できた昨夜の定例会だった。よかった。

■明けて、今日。

■午前中は、長女の通う小学校の「環境整備デー」。PTAの環境整備部が中心になり、保護者と子どもたちとで、普段はなかなか手が回らない学校内の各施設の掃除等を行う。

■僕も娘二人と参加。こういう学校行事は、できる限り出席するようにしている。

■本州や四国へ行ってそこの子どもたちにエラそうなことをさんざん”講演”してくるくせに、自分が住む町で自分の娘が通う学校のことは放ったらかし――なんてのは、自分でもウサン臭くて鼻をつまみたくなる。

■自分の足が着いている地のことを、まず。だろうと思う。(しかし、実際には、仕事の都合でなかなか思うようにはならない実情もあるのだけど…)

■ともあれ、今日は「ウサギ小屋掃除班」として、娘や、娘のクラスメートのおかあさんがたとともにウサちゃんのお屋敷をお掃除をした。

■ウサギ小屋班の担当の先生は、3年生担当のH先生。今日初めてお話ししたが、いろいろ趣味的な共通点などがあり、今度飲みましょう!ということに。楽しみだ。

■掃除終了後は、校庭で同級生らと遊ぶ娘につきあう。娘たち、青い空と白い雲のしたで、じつに楽しそうに跳ね回って遊んでいる。いいな、子どもたちの跳ね回る姿、響き渡る歓声。

■子どもたちには、清い空気と安全な大地が必要だ。

■うちの娘の学校の環境はじつに恵まれていて、とにかく広い広い敷地の一部に、「森」と呼んでもいいような学校林があり、そこをエゾリスたちがチョウセンゴヨウマツやオニグルミの実をくわえて飛び回っている。

■娘も、そんな松の実やクルミ、クリの実を拾うことが楽しいらしく、友達といっしょに大きなクルミとクリの木の下でキャッキャと遊んでいた。

■子どもたちが、石でかちわったクルミの実を僕にもちょっと分けてくれた。学校の校庭の片隅で子どもたちに振る舞われたオニグルミは、甘くてじつに美味しいものだった。

■午後は、最近の忙しさの疲れが出て、ちょっと昼寝をした。11月5日に町図書館で僕が所属する朗読サークルの活動発表会があり、僕もエッセイを一編読むことになっているのだけれど(武満徹のエッセイを選んだ)、ごろんと横になりながらその練習をしているうちに、あっというまに寝入ってしまった。心地の良いシエスタだった。

■起きてから、帯広へ。先週から今日まで開催していた「かちまいアカデミー」写真講座の展示作品の撤収。かちまいアカデミーの講師は、今季限りでしばらく休むことにしているのだけれど、こうして終わってしまうと、やはり寂しいものだ。

■帰宅後、夕食。娘が学校で拾ってきたクリを、かみさんが栗ごはんにしてくれた。娘たちの嬉しそうな顔。

■食後は、ある原稿を書く。

■帯広の六花亭が発行する月刊誌「子どもの詩 サイロ」の入選詩に寸評を書いて欲しいという依頼原稿だ。

■小2から中3までの子どもたちが書いた詩、14篇。そのなかから、僕の独断で一つを選び、それに自由に寸評をつける。

■僕が選んだ詩とそれへの寸評は、後日北海道新聞十勝版の「十勝っ子の心」というコーナーに掲載されることになっているので、いまは詳細を明らかにはできないのだが、その詩から見えてくる子どもの「人としての清らかさ」に僕はとても心打たれ、その素直な心情を書いた。

■新聞掲載は11月。十勝の方は、ぜひご覧下さい。(僕が選んだ詩以外の作品も、素敵なのばかりだったなぁ…)

■さあ、明日は南富良野町で講演と写真展だ。たのしみだ!

| 備忘録 | 23:43 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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