小寺卓矢・森の写真館 top_image
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2012年05月 | 月別の日記 | 2012年07月

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蔦の森、田代平

数日間の青森撮影行から戻りました。

「撮影行」といっても、滞在していたのはほぼ一カ所。前の日記にも書いたとおり、奥入瀬渓流近くです。

観光地として名高い奥入瀬渓流ですが、その周辺には、国内第一級のブナ林が広がります。

僕は、なかでも奥入瀬渓流をさらに北(八甲田山方面)に上った「蔦温泉」周辺の通称「蔦の森」が一番のお気に入り。これまでも何度か足を運び、その懐深い森の中で撮影をしてきました。

今回は、ちょうど台風4号が日本列島を北上していたタイミングに当たり、連日雨中での撮影となりました。この時期のブナ林を撮影するには、じつはかなり”好み”なコンディションでした。

ボリューム感と広がりのあるブナ林を、ゆっくり歩きました。

ブナのみならず、トチノキ、カツラ、イタヤカエデなどの高木、オオバクロモジやヒロハツリバナなどの中低木、林床にはズダヤクシュやマイヅルソウなどの草本のつややかな緑で森が溢れています。

森の所々で、ほのかな甘い匂いを感じ、足を止めます。高い梢に咲いたホオノキの花の香が、そぼ降る霧雨とともに、そっと鼻先まで降りてきたのでしょうか。

至福のひとときです。

滞在中には、地元でネイチャーガイドサービスを展開する「ノースビレッジ」のKさんはじめスタッフの皆さん、また東京の写真愛好家でやはり蔦の森をこよなく愛するOさんら、気の置けない方々とひさびさの再会を楽しみました。

大町桂月と縁の深い名宿「蔦温泉旅館」の小笠原専務のご配慮で、お宿の一室を会場に、夜を徹しての「ブナの森談義」に花を咲かせました。

その詳しい内容はここには書き記せませんが、きっと森好きの方なら、ひとたび「蔦の森」を訪ねさえすれば、この森が夜を徹して語るに値する底なしの魅力をもつことは容易にお分かりいただけるでしょう。

まったく、素晴らしい森です。

以下、今回の撮影行にて撮影した写真の一部です(蔦の森と、一部田代平)。

ブナ ブナ

クモ クモ

エンレイソウ エンレイソウ

ホオノキ ホオノキの若葉

オオカメノキ オオカメノキ

若いブナ 若いブナ

濡れたブナ 濡れるブナ

ユズリハ ユズリハ

20120622_0265__DSC3759.jpg カエデの若葉に虫こぶ

ブナの実生 ブナの実生
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| 写真 | 22:14 | コメント(-) | trackbacks(1) | 先頭へ↑

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雨の奥入瀬渓流。ブナやサワグルミの青葉がざわざわと騒ぐ。台風崩れの雨雲は、昨夜からずっと本気で雨を降らし続けている。ひっきりなしに落ちてくる雨粒の、忙しそうなこと。

今朝はゆっくり起きて車の中でインスタントコーヒーなど飲んでいる。撮影は後回しにして、今はさんざ降る雨の様を楽しむことにした。

ふと、先日訪ねた石巻と陸前高田を思い出す。「地盤沈下して水がなかなか引かず、雨が降るとうちの前が冠水するんです…」と嘆いていた友人。今朝は、どうしているかな。子どもたち、長靴はいて学校へ行くのだろか…。

そして、すっかり過去のことのようにされている東電福島第一原発を思う。この大量の雨水は、今やどこでどんな挙動をしているか誰にもわからないメルトダウン核燃料と、果たしてどんな関係を持ち、その後、どこへどう流れてゆくのか…。

誰か、わかる人がいたら教えて欲しい。

そう、いまなお原発の「安全・安心」を説く人よ、教えて欲しい。もし天が上や地の底で起こる出来事にも自信をもって「予測可能!対応可能!」とのたまうならば。そして、それを根拠にどうしても「再稼働」を云々したいのなら、せめていま福島の地の底で起こっている出来事をあからさまに説明してからにしてくれないか。



車窓の外。せわしい雨が奥入瀬の木々を洗い、森を洗う。しかし、大地を清らかに満たすこの大いなる慈雨も、ヒトが大地に刻み込んでしまった焼け爛れた汚点をきれいに拭い去ることはできない。ヒトは(僕は)、反省しなくてはならない。



| 備忘録 | 06:38 | コメント(-) | trackbacks(1) | 先頭へ↑

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イベント終了、青森へ

17日。昼少し前に長沼の絵本屋「ぽこぺん」へ。1年以上のご無沙汰でしたが、店主飛島詩子さん、お連れ合いの児童文学作家加藤多一さんが笑顔で迎えてくれる。美味しいパンとチーズをご馳走になりながら、新刊「いっしょだよ」について感想と意見交換。次回作(?)へのヒントも。表現を受け止めてくれること、思いを伝えてくれること、うれしいな。

昼過ぎ、札幌へ向かう。夕方からカフェ「青い空流れる雲」さんでのトークイベント。旧知の方(遠く当別からはHさんの姿も!嬉しい!)、初めての方、皆さんと和やかな雰囲気のうちに、無事終了。お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!また、会場を快くかしてくれた「青い空…」のタケさん、ありがとうございました。

今回は、冒頭に森の映像上映の際に、主催の飯田さんと共に僕も口琴や水カンリンバなどの生演奏を行いました。スライド上映で自ら演奏するのなんて、こうした講演活動を10年以上やってきて初めてのような気がします。あと、よく考えてみると、「いっしょだよ」を札幌でスライド上映読み聞かせするのも、今回が初。

イベント後、青森行きのフェリーに乗るため苫小牧へ。途中遅い夕食をとっていると、電話が。今日と明日、やはりトークショーの仕事のために札幌にこられている千葉の恩人Hさんからでした。電話で話すのはとても久しぶり。今回は残念ながらすれ違いでしたが、また東京にときに会いましょう!と約束。

いま、フェリー乗り場。朝の空はすっかり白んだ。

| 備忘録 | 04:13 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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6/17、札幌でイベント

急なお知らせになり恐縮ですが、来る6月17日(日)に札幌市中央区のカフェでスライドトークの催しを行うことになりました。詳細は以下の通りです。定員20名様ですので、ご参加ご希望の方はお早めに主催者へお申し込み下さい。

*以下、イベント情報転載

********************

写真絵本第3作『いっしょだよ』発売記念
小寺卓矢スライド&トーク
“きっと色々だから いまここで いっしょ”

********************

●日時:6月17日(日)
 pm 6:00〜8:00 (開場 5:45)

●場所:
オーガニックカフェレストラン「青い空流れる雲」
(札幌市中央区南1条西22丁目1−7 
          裏参道ルーム22 1階
 ★お車は近隣駐車場へお願いします

●内容:スライド&ミュージック「森の四季の流れ」
    スライド&トーク 『いっしょだよ』
    シェアリング&トークタイム

●参加費:1500円 (ワンドリンク付き)
     ※小学生以下 500円

   ※定員先着20名限定

※この日のカフェレストランの営業は17時までです。
18時以降、軽食・菓子類を提供できます。

《小寺卓矢氏プロフィール》
1971年神奈川県生まれ。写真家。
大学卒業後、カナダ、アラスカへ渡る。
帰国後に北海道へ移住し写真家として活動を開始。
「森に息づくいのちの繋がり」をテーマに北海道
の森や自然の営みを撮影している。 
http://www.ne.jp/asahi/photo/kodera/

◎主催・問い合わせ・申し込み
すくーるhana(飯田)
Eメール:i-da@qb3.so-net.ne.jp
TEL:090−8705−8847
http://ameblo.jp/schoolhana/

   ※定員先着20名限定

| イベント | 17:37 | コメント(-) | trackbacks(1) | 先頭へ↑

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島牧、黒松内、今金、函館、大沼

数日間かけて道南各地を回ってきました。

島牧
賀老高原のブナ林を撮影。まだ所々雪が残る新緑の森を満喫。午後は、島牧小学校の2年生に森のいのちといっしょだよを読み聞かせ。夕方、島牧ユースホステルで行われたチェンバロ&フルートコンサートを鑑賞。いつもお世話になっている函館のkさんとお仲間たちと嬉しい再会。ユースホステルの吉澤ご一家もお元気そう。YHの食事、季節の山海の幸満載の贅沢御前、本当に本当に美味しかった。

黒松内
早朝から歌才ブナ林を散策し撮影。朝もやの林内には僕だけ立った一人。森を独り占め。嬉しく幸せな時間。クマゲラの声も聴く(多分)。途中、夏目漱石「三四郎」を今更ながら読了。

今金
今金町教育委員会を訪問し、中島教育長と、町民センター図書室担当職員の船木さんと久々の再会。教育長が話して聞かせてくださる今金町の社会教育施策の先進性・独自性、また可能性の大きさに感嘆。大いに大いに刺激を受ける(この刺激、芽室に還元したいのだけど…)。みなさん、今金町、すごいっすよ。突っ走ってます。

函館
日頃お世話になっているNさん宅へ。Nさんも娘さんも猫ちゃんも、お元気そう。夕方、Nさんと、読み聞かせサークルのメンバーお二人と、4人で会食。ユニークな創作料理。調理の工夫、勉強になる。美味しい食事と楽しいおしゃべりと、嬉しい夕餉のひと時。何よりも、急遽開催が決まったこの会食に、お忙しい予定を繰り合わせて駆けつけてくださる皆さん一人一人のの思いが嬉しい。

大沼
十勝から大沼へ引っ越して、山羊放牧でチーズを作るY家、また、豚を飼い食肉販売しているY家をそれぞれ訪ねる。また、陶芸のM家にも。彼ら彼女らの、大地にずっぽり根ざした素敵な生き方にあらためて感銘を受ける。こういう生き方、大事だよな。久々に会えて、よかった。こういう友が遠方で実直に生きているということの、僕自身にとっての豊かさ。

| 備忘録 | 20:18 | コメント(-) | trackbacks(0) | 先頭へ↑

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大事な事柄

■NPO活動の方では、4月からまた新しい取り組みが始まっています。「めむろまちの駅」への参画と、「めむろ町民活動支援センター」の事業受託。

■くわしくはNPOや町民活動支援センターのブログを覗いてみて下さいませ(大して詳しく書いているわけではありませんが…)。

NPO法人めむの杜
めむろ町民活動支援センター

■写真家の活動も、有り難いことに日々あれこれやることがあるのですが、そこに加えて、いま地域活動の方も変化が大きくて、ただでさえ回らない頭と身体がどうにも回りきらず、うーん…です。

■でも、写真も、地域活動も、両方とも大事に思うので、この「うーん」は、それだけ大事に思える事柄に動きが生じているということ。つまりは、嬉しい悲鳴ならぬ、嬉しいうめきなのです。

■さて、様々ある「大事な事柄」の中でも特別に大事な、愛しい娘の運動会。晴れるといいな。

| 備忘録 | 23:16 | コメント(-) | trackbacks(1) | 先頭へ↑

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