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めむろ人まち育て助成金

今日は、所属するまちづくりNPOの仕事で、「めむろ人まち育て助成金」という補助制度の公開審査会に出席してきました。

昨年度からうちのNPOが芽室町より運用を任されている助成制度で、芽室の町や人のためになる町民活動を積極応援するための制度です。今日は、今年度前期分の審査会でした。

今回エントリーがあった審査対象事業は7事業。そのうち4事業については、申請者による口頭事業説明(いわゆるプレゼン)を行い、審査委員5名が質疑応答の中で提案の内容を吟味し、採否を決しました。

どの申請者も、それぞれの持てる知識や能力、関心のもとに、その人たちでしか作れない事業プランニングをされていて、感心しました。

また、熱意と見通しを持ってそれを前進させようとされる姿に、なんだかこちら(助成事業運用者代表)がイタく励まされました。

採否の判断はやはり、事業内容の整合性や費用対効果の妥当性、公益性の有無等、総合的な判断のもと審査委員の総意によって下されねばならず、僕自身の「いいな!みんながんばって!」という個人的心情とは別のレベルの問題になります。

この助成金の原資は税金ですので、当然一定レベルのシビアさが求められて当然です。プラン内容によって、受かりもすれば、落ちもする。

でも、こうした「プレゼン」などという、一般の市民にとっては馴染みの無い場(メンドクサい場)に赴いてまで「地域のため、人のためになること」を成し遂げようとされる町民/市民の存在が公開の場で明らかになったことは、それをもってすでに、この助成制度がある一つの存在意義を醸せていることの証ではないかと想い、勝手に感慨に浸っています。

今日の審査会に参加された申請者は、下はハタチの若者、乳幼児を子育て中のお母さん、その一回り上の世代の“先輩母さん”、上は70代の壮年男性までの、いわゆる「老若男女」。今日の会議室には、語弊があるかもしれませんが、何とも言えない「希望に満ちた風景」がありました。

めむろ町、いい町だ!

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